マザーボード(マザボ、M/B、MB)の選び方、おすすめ、価格、交換方法など
【基礎知識】
基本的に知っておくべき用語解説など
■ そもそも、マザーボードとは?
マザーボードは、CPUやメモリーなどのパーツを取り付けるための基板で、PCを動作させるのに必要不可欠なアイテムです。マザーボードの規格によって接続できるパーツが決まるため、PCの性能にも直結します。そのため、PCを自作するとき、CPUとともに最初に選ぶべきパーツです。
CPUの規格とマザーボードのソケットはあわせる必要があるため、
順序としてはCPUを決めて、対応するマザーボードを選ぶという感じになるかと思います。
【 選び方/オススメ製品 】
CPUを選んだ後に、マザーボードを選びことになるかと思います。
・ ソケット
マザーボードを選ぶ際は、お手持ちの CPU の説明書をご参照のうえ、マザーボードがお手持ちの CPU に対応していることをご確認ください。ソケットは、ピン配列を変更することによって、様々な世代や性能またその他の要素に基づく異なる製品に対応するので、それぞれ形状が異なります。ソケット名はピン数に由来します。例えば、LGA 1151 ソケットは、第 9 世代インテル® CPU に対応し、ピン数は 1,151 個です。
コンシューマ向けZ490、H470、H410、B460、ビジネス・ワークステーション向けにQ470、W480の、6種類のチップセットがリリース
・ フォームファクタ/基盤の大きさ、サイズ
・ メモリスロット
DDR4メモリとDDR3メモリは互換性はありません。
■ マザーボードの選び方/手順 例
・ 事前にCPUを決めておく→ CPUソケットの決定
例)CORE i5-10400F/LGA1200
・ サイズ決定→PCケース
【 マザーボード 】
Z590 STEEL LEGEND
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